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シャンプー剤

シャンプー剤の成分は、「水」・「界面活性剤」・「コンディショニング成分」・「品質保時機能成分(助剤)」で構成されております。

特にシャンプー剤の核とも言える主成分「界面活性剤」には、水と油を混ぜ合わせる作用(乳化作用)があり、
「洗浄力」・「泡立ち」・「皮膚への関わり」・「毛髪への関わり」そして「ヘアーデザインを美しくさせる」、とても影響力の高い主成分です。

大切な皮膚と毛髪を「美しく健康に」。
一般的な界面活性剤の御紹介。

●高級アルコール系シャンプー
石けん系(アルカリ)
石けん系(酸性)
αーオレフィン系
アミノ酸系
PPT系(タンパク質系)
ベタイン系
スルホコハク酸系
タウリン系

【表示成分略称】
Na...ナトリウムの略
K......カリウムの略
PH...ペーハー・ピーエイチの略

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シャンプー剤の核として含まれる界面活性剤、何百種も有ると言われる中、主だった成分を御紹介させて頂きました。
此れら多種の界面活性剤をブレンドする事により、単体使用での製品クオリティーでは決して得られない、高品質のシャンプーとして生まれるのです。
洗浄力(皮膚・頭髪を刺激せず、優しく洗い上げる)・起泡力(適度にきめ細やかな泡立ち)が有り、指通り・櫛通りが良い事、
そして皮膚と毛髪への安全性が高く品質配慮された製品が仕上がり状態を左右し美しく健康に導いてくれるのです。

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